ミニマリスト ノマド生活

ミニマリスト ノマド生活

ミニマリスト 南の島

ミニマリストという言葉をご存知でしょうか。検索してみると「最小限網領派、最小限主義者」と説明されていました。もともとはロシア革命の時代に使われていた言葉みたいです。

 

簡単に言うと、最小限のものしか持たない人たちのことのようです。

 

必要のないモノをどんどん取り除いていって、本当に大切なモノだけで生活していく人たちをこう呼ぶそうで、時間、空間を大切にして、心に余裕を持って生活することが目的になっているようです。

 

そうすることで本当に大切なモノが分かるようになるそうです。断捨離も同じような事です。

 

モノが溢れている現代社会で、本当に大切なモノを見極めて生活している人は少ないのではないでしょうか。

 

例えば今の時代、スマホはなくてはならないモノとなっていますが、果たして本当にそうなのか、ブランド物の時計は本当に身に付ける必要があるのか、大事に残しているモノだって、本当は必要ではないかもしれません。

 

ただ、いきなりミニマリストになろう、断捨離をはじめようとしても、そう簡単にはできるものではないと思います。

 

断捨離に関する書籍や、ミニマリストのブログなども読んでみると良いかもしれません。

 

そして、できることから始めて見ると、気分がすっきりするのを実感できると思います。

 

必要のないモノを取り除くと心がとっても軽くなるのです。色々なモノが見えるようになってきます。

 

それが、ミニマリストになることのメリットではないかと思います。ミニマリストになるために所有欲をなくす必要があります。

 

たとえば、マイホームを持ちたいとか、車が欲しいとか(管理人は田舎に住んでるため嫌々所有)、最新の必要性の無い家電製品が欲しいそういったことは思わないのです。

 

マイホームは資産ではなく、負債ですしそれをローンで何十年も支払っていくなんて考えるとゾッとします。

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